2020東京パラリンピックで審判を務められた、平野弘幸先生(講道館所属)が柔和会の指導にいらしてくださいました!
パラリンピックの前には国際審判としてアゼルバイジャンでの国際大会へ行かれ、12月には全日本柔道選手権大会でも審判を務められるとのこと。
普段は講道館で柔道指導にあたっておられ、ご多忙の合間を縫ってのご参加でしたが、熱のこもった指導をいただきました。
先生曰く「継続は力なり」。
コロナ禍などで、なかなか本来の稽古ができない日々が続きましたが、それでも継続していくことで少しずつ、少しずつ、身体的にも、精神的にも得られるものが必ずあるとのこと。
当たり前のようで、なかなか難しいことですが、柔和会の子どもたちも、その言葉を胸に刻み、今後も稽古に邁進していきましょう。
コロナが落ち着きましたら、また講道館へ出稽古にも伺わせていただきます。
平野先生、本日はお忙しい中、ありがとうございました。